2011年10月31日

楽典その5



2・3回でこの楽典終わろうと思いましたが

以外と見て頂いています   暫く続けます

主音から五度上の音を属音と学びましたが

主音から四度上の音(ハ長調でいえばファ)

を下属音といって属音の次に大切な音です

まとめてみましょう

ハ長調  主音ド 下属音ファ 属音ソ

ト長調  主音ソ 下属音ド  属音レ

ニ長調  主音レ 下属音ソ  属音ラ

以下 同様 

この三つの音は調性を決定づけ又後々の

主要三和音の基になる大切な音なんです

注:下属音の名は属音の次に大事だから

とか属音の前(下)にあるからとか言わ

れています

 



    


Posted by 哀愁のギタリスト  at 01:33Comments(0)ギター

2011年10月30日

楽典その4



弦楽器の場合♯系が中心ですが

ハ長調の基本になる音(主音)はドです

次に大切なのはドから五度の関係にある

ソです(勉強しました)

主音に対して属音といいます

主音に属する大切な音という意味です

♯系は次はそのソを主音にして音階を

作ります ソ=ト(勉強しました)で

♯一つはト長調になります

次はソから五度のレを主音にして音階

を作ります レ=ニで♯二つはニ長調

同様に♯三つはイ長調四つはホ長調です

これで何長調かが分かりますね  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 10:48Comments(0)ギター

2011年10月30日

楽典その3



注:書いた物と投稿された物との上下位置

|の下にド |の下にレがずれているかも

知れませんが その辺は修正して見て下さい

どうしてそうなるんでしょう

サテ物事を学ぶには基礎から理解してくのと

公式的に覚えていくのとがありますが 私の

薄知識と紙面の都合で覚えの方法でいきます

前回五線譜の頭に♯・♭を付けて音階の位置

を確保すると書きましたが 弦楽器は♯系に

強くクラシックギター独奏の場合は♭は一つ

(ヘ長調)だけでことたります ♯も四つまで

(ホ長調)です 

ギターの仕組み 調弦と関係があります




  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:27Comments(0)ギター

2011年10月29日

楽典その2



  | | || | | ||
  ド  レ ミファ ソ  ラ シ ド

前回の階名とは音の階段のことです

低いド~高いド(1オクターブ)迄

1段づつ高くなるんですが ミとファ

シとド間は他と比べて半分です

(上記参照)

横にして階段のように描ければもっと

分かりやすいんですが 分かりますよね

そしてこの音階こそがメロディーを生み

フレーズ(文章での句読点)を作るのです

ハ長調以外の長調はこの決められた位置

の音階を作る為に五線譜の頭に♯・♭を

付けるんです

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 15:41Comments(0)ギター

2011年10月29日

楽典その1



注:五線譜とか絵みたいなものが書ければ

分かりやすいんでしょうが そうした技術

を持たないのが残念です

ハ 二 ホ へ ト イ ロ ハ  音名

ド レ ミ ファソ ラ シ ド  階名

ド=ハ レ=ニ ミ=ホ 以下同

ハ音(ド)を主音にして

ドレミ~ドで作られる曲を   ハ長調

ニ音(レ)を主音にして

レミファ~レで作られる曲を  ニ長調

以下ホ音(ミ)主音で     ホ長調

となります

今日はこの辺にしときますがアト

ドとド関係を一度 ドとレの関係を二度

ドとソを五度の関係と言います

(少しづつ覚えていって下さい)



  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:54Comments(0)ギター

2011年10月28日

楽典の始め



先日友人との対話で彼曰く

「僕は弾いている曲が何調だか全然知らん」

私は内心ヘェー彼ほど弾けても知らないんだ

続けて曰く

「何調か覚える方法って有ったよね」

私が答えようとすると電話が掛かり

そそくさと帰ってしまいました

何調か知る方法ありますあります

楽器を趣味としている人も

そうでない人も

音楽の常識力を高める為に

少し勉強してみましょう

次回から少しづつ始めて見ましょう

乞う御期待

(閲覧がなかったら即やめますけど・笑)  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 17:20Comments(0)ギター

2011年10月28日

夢の色々



夢に挑戦して叶わなくても(敗れても)後悔しない

夢に挑戦しなかった後悔だけはしたくない・・・・

少し違っているかもしれませんが、早朝のテレビで

見ました。素敵な格言です。若者に聞かせたいです。

一月位前にやはりテレビで役者サンが「六十歳から

の夢が、本当の夢だ」みたいな事を言っていました。

若い頃と違って現実をみすえた上のもので、手に入

れる確率がウンと高いからでしょう。

そして夢といえば、東日本の震災である子供サンが

「私達の力で大人になったら元の街にするのが夢」

と言っていました。あまりにデリケートなこの部分

をブログに書くことすら気が引けますが、そんな夢

も有ることを忘れてはいけません。

私達は十分幸せな夢の中に居るのかもしれません。




  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 05:23Comments(0)ギター

2011年10月27日

知らないよりは



ギターを始めた頃ハ長調で覚えたら

次はト長調 ん・どうするんだ?

でも大丈夫 固定ド法だから

ハ長調読みでファを半音上げればいい

でもどうして?確か面倒な移動ド法も

あったはず 訳も分からずそんな感じで

スタートしました 結構真面目に独学

で勉強して仕組みが分かる様になるまでに

少し時間もかかりました

今でもあまり難しい音楽理論は分かりませんが

例えば譜面を見て途中短調に転調したら

チョット重々しく弾こうかとの表現の

参考になります より深い演奏の為にも

諸々知らないよりは知っていた方が好いようです  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:49Comments(0)ギター

2011年10月23日

ハタと気付く



最近ハタと気付いたんですけど

PCしばらく使わないと忘れてしまう

ギターの練習も集中力が無くなった

これらは総て歳のせいにしていましたが

よく考えたら元々覚えは良い方では無いし

集中力もありません

なにもかも歳のせいにしてはいけない事を

「もう歳だから」で済ませば楽ですから

でもそんな考えで逃げていては

この先の成長は望めません 反省です
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 08:04Comments(0)ギター

2011年10月22日

千三つ



セールスの飛び込みで商品を売る場合

千軒で三つ売れれば良しといわれています

私がブログを始めた一番の理由は

去年立ち上げたキラリ☆ギターメイツの

会員募集の宣伝の為です

今月入部した新人サンに

「どうして知ったんですか」と聞いたら

ブログを見てとの事でした

効果がなく書くのもおっくうになっていましたが

「ヤッター」と思いました

一年前から始めて二百編位書きましたが

千編書いて三人入ればいいんですよね

名称:キラリ☆ギターメイツ

目的:クラシックギターの習得と仲間づくり

場所:豊田市豊南交流館(大会議室)

日時:毎週土曜日 0:00~3:00

  (時間は自由)

会費:1500円/月 入会金は無し

対称:之から始められる方

見学 メールお待ちしています   
    


Posted by 哀愁のギタリスト  at 22:37Comments(0)ギター

2011年10月17日

どんどん少なく



昨日は、娘たちが名古屋に行くというので

車に便乗させてもらいました。アンサンブル

の楽譜を探しに、一人で大都会の楽器店

めぐりをしました。

結局、若干一年目のキラリ☆ギターメイツでは

難しすぎて、又自分で作ろうかなと思いました。

それにしても、地元の豊田・岡崎でもそうですが

名古屋の楽器店でもクラシックギターのコーナーが

どんどん少なくなっています。寂しいかぎりです。

豊田にクラシックギターを広めたいですね。

そんな思いで帰ってきました。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 15:32Comments(0)ギター

2011年10月15日

団塊世代



団塊世代です 少々お酒が入っています

どうも最近はブログを書こうと思うと

愚痴りたくなります。私生活での愚痴は

封印していますので、ギターに関してだけですが

レパートリーの少々難曲も弾けますが

新たな簡単な曲が弾けない覚えられない。

苦労して暗譜した曲(譜面を見ず弾くこと)も

チョット弾かないとすぐに忘れる。

五線上のオタマジャクシも線上なのか間なのか

はっきりしない。

練習時間をいくら増やしても加速度的な衰へに

歯止めがききません。

絵画・文学の世界では団塊世代これからますます

円熟した作品が生み出されるのでしょう。

指のスポーツ的なギター演奏はピークはとっくに

過ぎています。

何か最後は希望の持てる言葉で締めくくりたいのですが

見当らないのがとても残念です。 


  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 21:55Comments(0)ギター

2011年10月14日

大切な事



最近よく思う事は、習い事を趣味にしている人

にとって練習の成果を発表できる場が有るのは

とても大切だナーと言う事です。

ギターの場合、上手になればなるほど関わり

(練習量)も多くなります。時に孤独の練習は

辛くもあります。私も以前は1人で、何の為に

練習しているんだろう。少々上手くなったって

それでどうなるんだろう。なんて思ったものでした。

大勢の前での独奏は(1人きりで)指は震えるし

頭は真っ白になるし怖いくらいです。でも好かった

と言われれば嬉しいし失敗したって全然平気。

そんな経験は、かけがえのない貴重な楽しい想い出

になりましょう。

キラリ☆ギターメイツの皆さんにも、どんどん参加

して頂こうと思います。その為にも積極的にそういった

機会、場を作っていきたいですね。

仲間がいるから出来るんですけれどね。


  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 17:04Comments(0)ギター

2011年10月10日

ドラゴンズ



ドラゴンズ頑張っています。昨日の巨人戦は

ドームで応援して来ました。息の詰まる投手戦は

代打堂上の一振りで決着がつきました。

ところでこんな投手戦、テレビ観戦ですと

ともすれば退屈にもなりますがライブでは

応援団に合わせて手拍子足拍子とで

緊張感と楽しさとでもう最高

若い人達がポピュラー(ロック)音楽のライブ

ではノリノリで「ライブ最高」なんていいますが

分かるような気がします

クラシックギターのライブ(というのかナ)には

何度か行きましたが、そういった盛り上がりは皆無で

せいぜいアンコール要求に手拍子を強める程度です。

全く別物なのでしょうがそういえば最近

高い入場料を払ってまでクラシックコンサートに

行こうとは思わなくなりました。
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 09:36Comments(0)ギター

2011年10月08日

来春に向けて



今日、キラリ☆ギターメイツの団員が1人り増えました

32歳の若者です。平均年齢が下がります。ラッキー。

サテ、これからの目的は来春に向けての発表会です。

中上級者の演目は次の通りです。

個人的にそのナイーブな音色が、私は好きなMさんは

4分程の長い「荒城の月変奏曲」を弾きます。

リーダーのMさんはアニメの難曲魔女の宅急便より

「海の見える街」と「アルハンブラの想い出」です。

メイツ団員のコンサートマスター的存在のSさんは

私と2重奏で「ラ・クンパルシータ」と他一曲です。

私はスペイン抒情詩的な「アンダルシアの風」を

弾く予定です。又近づきましたら宣伝させて頂きます。

聴きに来て下さいね。




  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 19:18Comments(0)ギター

2011年10月07日

綺麗な・・・



最近は必要にせまられて

我が家の草むしりをしたり

土いじりをしています

ギターを弾く為に伸ばしている

爪の間に土が入るのが嫌で

軍手をして気を付けながら

作業していますが

どうしても入ってしまいます

それと

ギターと向き合っている時は

手の怪我(弾くには関係ない箇所でも)

にも神経質になります

綺麗な音を出す為には

楽器とか弦とかいう前に

綺麗な手から

気持ちからですかね

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 13:38Comments(0)ギター

2011年10月04日

年に2回は



交流館祭が終わったばかりですが

今は来春の発表会に向けて思案中です

誰にどんな曲がいいのだろうと

秋は今回の様にキラリ☆ギターメイツの

団員として出場し春は1人1曲独奏で

頑張ってもらいましょう

年に2回は発表出来る体制を作りましょう

目的を持った練習の為に

ドキドキ ハラハラ 間違えたって

済んでしまえばみんな楽しい想い出です  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 18:51Comments(0)ギター

2011年10月04日

ホッとして



左足に違和感を感じます

立ち上がると痛むんです

近頃はこういう症状がでると

このまま治ることなく

歩けなくなるのかな

との不安がつのります

昨日長時間草取りで

しゃがんだ体勢で

いたことを思い出し

ホッとしているところです  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 03:08Comments(0)ギター

2011年10月02日

幸せなひととき



今日、交流館祭は無事終わりました

出来は多少のミスは有るもののまあまあでした

それよりも出演する30分位前に皆で

交流館横の木陰で最後の練習をしたんですが

秋の青空の下音色は澄み渡り

この瞬間が最高でした

ギターが弾ける幸せを感じました

やぶ蚊にチョット悩まされはしましたが  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 17:54Comments(0)ギター

2011年10月02日

気がかり



交流館祭は今日ですが、2つ気になっています。

1つはギター弦を始めてリーガル青にしたのですが

1~3弦のピッチの正確さに驚き。でも何だか全体に

音の鳴りが抑えられました。特に1弦の華やかさ

が有りません。でも今日はこれでいこうと思います。

音の安定を考えると、今から変える勇気がありません。

2つ目は、おじぎの練習をしていないのですが。

独奏では礼で始まって礼で終わっていますが、合奏

ではどうなんでしょう。

もしするならば1度も練習していないのですが・・・

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 02:54Comments(0)ギター