2012年10月29日
出来る人とは
何にでも理想のフォームが有ります。そして
そのフォームを身に付ける事が上達の近道
です。先生・コーチに教わる訳ですが、同じ
事をしていても中に「オッすごいなっ」という
人が現れます。才能がある人ですね。勿論
努力も。でもそれだけでしょうか?
先生・コーチは、全体の理想的なフォームは
教えてくれますが、個々のナイーブな所まで
には及びません。人には身体的な個性が有
ります。
自分は極端に人差し指が短いから、ちょっと
こういうフォームにした方がボールのスピード
が出るのでは?
私は爪の形がこうだから理想のフォームより
少し角度を変えた方が、ギターいい音が出る
のでは?
その道その世界で、キラリと光る出来る人は
最後の最後は自分で考えて、習得したフォーム
に自分にあった微調整が出来る人だと思います。
ジョギング中、チョットこんな事が思い浮かんだ
ので偉そうに書いてみました(笑)
2012年10月26日
秋桜
ジョギングの途中、一面の秋桜畑が目に
止まりました。モノトーンの景色のなかで
鮮やかな色彩を放っています。
山口百恵サンの「秋桜」が頭に浮かびま
した。さだ・まさしサンの作詞作曲ですが
イントロでは、百恵バージョンとさだバー
ジョンとが有るんですよ。深まりゆく秋を
感じさせる百恵サンバージョンのほうが
私は好きですが、ギターで弾くには装飾
音とスラーの連続で結構難しいんですよ。
何度も人前で弾こうと思いましたが、イン
トロでミスると思い、一度も弾いたことが
有りません。家に帰ったら、ひさしぶりに
弾いてみようと思いました。
2012年10月25日
期待
知人が録音してくれた人前での演奏
を聴くたびに、どうしてもっとゆったり
弾けないんだろうと思います。
フレーズ間の間合い、フェルマーター
も十分ではありません。
これはたぶん練習時ゆったり弾いて
いてもだめで、普段の日常時の生活
のリズムが、こういう時に出てしまう
のでしょう。
これから歳を重ねれば、さらに指は動
か無くは成りますが、生き方はゆっくり
又、別の演奏が出来るかもしれません。
そんな事を期待しながら、今日もポジティブ
に練習に励みましょう。
2012年10月24日
こんな時間
マァー昨夜のブログも、こっ恥ずかしい代物
でも無いので消去せずに、そのままにしてお
きましょう。
今年は10月の始めころまで暑かったせいで
ここのところの急激の朝夕の寒さには戸惑う
ばかりです。やはり季節の移ろいはゆっくり
とゆっくりとが趣、感じられていいですよね。
サテ昨日は、イベント主催の方と打ち合わせ
をしました。ソロソロ緊張モードにギアーが入
りかけています。早く終わってほしいような
こんな時間を楽しんでいたいような、そんな
感じです。
ただ60半ばにして、こんな物(ギター)が
チョット弾けるだけで、こんな時間がもてる
幸せに、ただ々感謝です。
2012年10月23日
酔いどれブログ
焼酎をロックで一気にあおれば、お酒
に慣れた体でも束の間、頭から肩から
力が抜けて現実からの逃避が出来る。
頭の中をフラメンコギターのラスゲアード
が駆け巡る。CDの中の、この金属がか
ったドブレは決して生ギターでは、聴く事
は無い作り物でも私は嫌いではない。
何が言いたいんだろう。
又、お酒を飲んでブログを書いてしまった。
酔いが醒めたら消去する事にしよう。
2012年10月23日
小さな悩み
10日余りにせまったイベントでの演奏。
昨日も2時間程、相方とディオの音合わ
せをしました。ディオ曲はもう決定ですが
ソロをどうしようかと悩んでいます。スペ
インものを弾くには、もう一本フラメンコ
ギターを持って行きたいし。足台、譜面
譜面台を鞄に入れその上ギターを2本
持ち歩くのは面倒です。それに弦交換
もそれぞれやらなければいけません。
でもスペインの曲もラスゲアードを入れ
て派手にも弾いてみたいし。
小さな悩みです。
2012年10月22日
チョット調子が
PCを購入して2年が経ちます。
コピー機と幾らまでと決めていましたが
EPSONのコピー機が安かったので
PCのグレードを1UPした覚えがあります。
ついでの様に買ったコピー機ですが
今ではPCよりも無くてはならない物
になりました。
楽譜の整理、欲しい曲、生徒さんの教材
等のコピーにとフル回転です。
でも最近チョット調子がよくありません。
2012年10月20日
疲れました
たった今、交流館でのギター教室
を終えて帰ってきました。
昔、練習した面白そうな曲を引っ張
りだして、教材にしているんですが
生徒さんの前でお手本として弾いて
も上手くいきません。
若い時には弾けたのにナー
もっと練習しないといけませんね。
とても疲れました。・・・・おしまい。
2012年10月19日
楽しめるかナ
今は、2週間後にせまったイベントでの
演奏で頭がいっぱいです。
ソロ、ディオで10曲程用意しています。
集客の事、音響の事そしてイベントでの
演奏です静かに聴いてくれるでしょうか。
色々考えてしまいます。
何時もは当日はプレッシャーに負けて
逃げ出したくなりますが、今回はオープ
ニングはディオで、しかも私はセカンド
です。気が楽で楽しめそうです。
2012年10月18日
秋に想う
茜色の西日を背にしての
ジョギング。ほんの数日前
までは心地よかった時折
の風も今では肌寒い。スレ
違いざまのスーツ姿の若者
が何故かまぶしい。
この季節この瞬間、感傷的
になる(まだなれる)自分に
戸惑いと安堵感とが交差する。
まだ々ギター続けられそうだ。
2012年10月17日
苦労してます
実力が違う人同士のアンサンブルは
選曲が意外と難しいんですよ。簡単
過ぎず。難し過ぎず。それに好みの
問題も有りますし。
そういえば以前、童謡も有りと思って
時間をかけて、苦労して編曲し出来
ばえも良しと思って披露した所、世代
の違いでしょう「そんな曲、聴いた事
もない」と一蹴されました。「哀愁の
ギタリスト」よろしく、どちらかと言えば
哀愁帯びたメロディーが好きなんです
が「もっと明るい曲がしたい」とも言わ
れました。
2012年10月16日
大切な事
豊南交流館のキラリ☆ギターメイツは
秋の交流館祭そして春の発表会に向
けての練習が主です。
秋は合奏で団体(12名)の和を、春は
独奏で個人技をみせる(聴かせる)
そんな感じです。
習い事をするうえで、発表出来る場が
有ることはとても大切な事ですね。
2012年10月12日
トホホ・・・
片足を上げてギターを抱え込む様にして
前かがみに、きわめて不自然な姿勢で
長時間。腕(指)は勿論の事、足・腰にも
負担がかかります。
今までは曲を弾く前に、スケール・スラー
アルペジオと指慣らしの準備をしますが
これからはギターを手にする前にも、手
足・腰の準備運動をしなければ。準備の
前にもう一つ準備が必要になりました。
歳は取りたくありません。トホホ・・です。
2012年10月11日
暗譜のお話
暗譜とは、楽譜をそらんじて見なくても
その曲が弾けることです。楽譜を見て
何度も繰り返し練習して頭に指に叩き
込むのです。ピアノとかクラシックギター
の様な独奏楽器は特に大変です。
普通、簡単な曲は覚えやすく難しい曲
は暗譜しづらい様に思われますがそう
でもないんですよ。
ソロギター用に編曲された映画音楽の
「鉄道員」。ローポジション中心でミドル
では手慣れのAmのコードが入る位で
初見でも弾けそうな曲ですが、暗譜と
なるとこれが難しい。逆に最近手がけた
「タンゴ・アン・スカイ」楽譜を見ただけで
こんなの弾けるのかなと、私には難曲
ですが、暗譜はなんなく出来ました。
難しくても変わった押さえ方はインパクト
があって覚えやすいのです。
(スムーズに弾くことは又別の話ですが)
「鉄道員」は生徒さんの教材として使って
いますが、一年以上たちますが未だに
楽譜を見ないと弾けません。
2012年10月10日
挑戦しよう
交流館祭も終了し、今は来月のハウジング
展示場のイベント出演の事で頭は一杯です。
一人(独奏)での長時間はきついので急きょ
ディオを組みました。独奏・二重奏、半々の
構成です。もっか相方とは週に一度2時間位
音合わせ練習しています。
新曲の開拓も中々出来ませんが、一段落し
ましたら知人から頂いた「ギターソロの為の
アルゼンチンタンゴ名曲集」の中から、何曲
か挑戦しようと思っています。
2012年10月09日
左手の親指
ギター弾きの左手の親指は
弦を押さえる訳でもなく、速弾き
のパフォーマンスでも、お客さん
に見せる事もなく仕事をしてない
様だが、しかしどの指で押さえて
いる時も支え続けている。
いいかえれば、裏で小さな仕事
を休む事無くし続けている。
その親指の付け根部分に最近
違和感を感じる。初期の腱鞘炎
だろうか。
これから寒くなるし練習後は入念
にマッサージをする事にしよう。
2012年10月08日
チョット残念
交流館祭終えて
私達の次はキッズダンスでした。そのせいか
客席は子供たちでいっぱい。
クラシックギターは、とてもナイーブな楽器です。
演奏中はお客さんの咳一つでも気になります。
ザワザワした中での演奏はとても残念でした。
客席にいたカミサンは「ぜんぜん聴こえんかった」
と言っていました。
私は、こんな経験は何度もしてますが
生徒さんは始めてです。何か月も練習して
きました。静かに聴いてほしかったなぁーと
思いました。でも皆一生懸命演奏しました。
お疲れ様。そして楽しい瞬間をありがとう。
2012年10月06日
にわかに・・・
明日はいよいよ交流館祭です。
「キラリ☆ギターメイツ」として
アンサンブルの一員での出演
ですので、のんびりしていましたが
先日「先生独奏を一曲弾いてよ」
とリーダーから言われて、にわかに
緊張度が増しているところです。
プログラムには載っていませんが
何を弾きましょう。
豊南交流館・多目的ホール
私達の出番は12時50分頃です。
2012年10月04日
くやまれて・・
ボサノバギターの第一人者。アフロサンバ
においては他の追従を許さない孤高の
ギタリスト バーデン・パウエル。
ここにCD「バーデン・パウエル悲しみのサンバ」
が有ります。3曲目のアルビノーニのアダージョ
には衝撃を受けました。一つ一つの音が丁寧で
優しくそして力強く、ギターのみならず弦楽器は
こうやって弾(はじ)くんだと教えられます。
私のPCの知識の無さ、この曲をUP出来ない
のが悔やまれてなりません。
2012年10月03日
場所が変われば
昨日は、きたる7日(日曜日)の交流館祭
で行われる多目的ホールの舞台上で練習
しました。いつもの小ホールでの練習では
気付かなかったのですが、全体に音が貧弱
だと感じました。どの楽器でもそうですが
演奏する場所によって随分変わるものです。
もともと小さな音のクラシックギターです。
今まで以上に之からはタッチについても
勉強していかなければと思いました。