2013年02月28日

コツコツと



我が家の前のマンションの足場を

組始めたのは何時からだろうか。

十数回(店舗が有ってはっきり分か

らない)はあろうか。しかも右端は

階段状で複雑。下から上へと材料

をほうり上げる作業員は全部で7人。

アト交通整理1人と監督らしき人が

全体をみて指示をだしている。

複雑側面と裏面はもう終わっている。

残り半分だ。それにしても気の遠く

なる作業だ。でもコツコツ積み上げて

やがては完成するんだろう。

何処に完成(目標)をかかげている

のか分らないギターだけれど私も

コツコツとやっていく事にしましょう。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 05:07Comments(0)ギター

2013年02月27日



昨日の続きみたいな話だが

例の中間部、何度も練習して

いると、ある事にきずく。それ

は前半(後半はアドリブ風に

飛躍している)は2つのブロッ

クに分けられることだ。前後を

少し注意するだけで繰り返せ

ばいい事になる。随分楽にな

る。歳だからといって、ボーと

弾いているだけじゃなく、少し

は頭を使わなきゃだめだ。喝  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:32Comments(0)ギター

2013年02月26日

叫び!



私も今練習して教材として使っている

「シェルブールの雨傘」中間部。シンコ

ペーションの連続で同じ様な音符の塊

が連なっている。

なぜ教材にしたかといえば消音の練習

に最適だから。

技術的にはそれ程難しくはないがこれ

(同じ様で少しづつ変わる音符の塊)

を暗譜(譜面を見ずに弾く事)するのは

大変。ジジィの頭の中が叫んでいる。

もう勘弁してくれ!
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:40Comments(0)ギター

2013年02月25日

教えて

  

去年の暮ネット通販で一本の探している

ギターに出会う。2ヶ月近くほぼ毎日画面

に取り出しては、いつ注文しようかとタメ

息ばかり。今は亡き日本のギター製作家

の重鎮作のもの。中古で値段十一万円。

買う事をためらわせたのは、問い合わせ

で2点気に入らなかった事と、届いた時

のカミサンの顔が浮かんだ事。それと何

よりも実物を見てない事。(東京まで行く

行くのは大変)

そんなある日そのギターに商談中の文字

が。ショック・ショック 文字が取り消され

たら、今度はすぐに注文しようと4・5日食

い入るように見ていたが、結局商談成立

になってしまった。

インターネット購入はギター弦だけの初心

者だが、実物も見ないで普通どんな買い

方をするのだろうか。又注意点なども教え

てもらいたいものだ。(失礼 教えて下さい)  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:29Comments(0)ギター

2013年02月24日

バンザイ



エアコンを入れてギター専用の部屋

を作ってもらう。これからは練習も教室

もここで出来る。今までは唯一エアコン

の有る居間で教室も兼用し、生徒さん

が来るたび整理整頓で大変だった。

驚いたのは今度のエアコン、スイッチ

オン・オフ・風力調整・温度調整すべて

音声でやってくれるすぐれもの。

築40年のオンボロ我が家に最新機種

が取り付けられた。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:03Comments(0)ギター

2013年02月23日

マニアックな話



マニアックな話で申し訳ないが 

今はどうだか知らないが、その昔ギター

を習っていた頃は、弦をはじく右手は弦

に対して直角(手首を曲げる)が良しとさ

れていた。弾き語りの人達の、手首を曲

げない弾き方を敬遠したものだった。

今の自分は爪のあたり具合?音の追及?

からか昔敬遠した弾き方になっている。

(厳密にいえば少し違うが)

今テーマで消音について考えているの

だが、この弾き方だと小指(手のひら)

側面が弦に近いため小さな動作で消音

出来る。消音は左右あいている指でや

ればいいのだが、以前の弾き方だと左

指に負担がかかるのは確かだろう。

暇なもんでチョットそんなことを考えてい

ました。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:27Comments(0)ギター

2013年02月21日

之から勉強する



之から勉強する消音は実にやっかいだ。

独奏、という華やかなパフォーマンスの

反面のデメリットの部分だ。

倍音まで気にしたら(開放弦の共鳴音

を弾くと勝手に鳴る)とても弾けるもの

ではない。

しかし生徒サンと一緒の勉強では、細部

までやらなければ。

そして実際の演奏でどこまでで折り合い

を付けるかは人それぞれのセンスの問題

でせう。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:10Comments(0)ギター

2013年02月20日

これから



キラリ☆ギターメイツの皆さん

ガラコンサートお疲れ様でした。

サテこれからは4月の終わりに

発表会があります。当日慌てな

いように、今からしっかり練習し

ておきましょう。

ギター教室としてはA班の方は

秋の交流館祭に向けての合奏

曲を。B班の方は合奏曲プラス

ともすればいい加減になりがち

な消音について色々なパターン

を勉強していこうと思います。

楽しみながら頑張りましょう。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 03:05Comments(0)ギター

2013年02月16日

ひとりごと



本番を控えて、爪の調整は神経質になる。

長いのは短く出来るが、短いのは長く出来

ないとの理由で本番演奏時はどうしても長

めになる。終えてからもっと短くすればよか

ったといつも反省。

今回ちょっと削りすぎた気もするが、本番は

明日の午後。それまでには丁度良い長さに

なっているはずだ。

クラシックギターはピックとかバチではなく

自分の指で爪ではじくから、より感動を与

えられると誰かが言っている。 同感だ。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:01Comments(0)ギター

2013年02月15日

来て下さい



明日(土曜日)は明後日(日曜日)の演奏会

の最後の練習日です。キラリ☆ギターメイツ

で4曲演奏するんですが「ともしび」が難しい

上に練習時間も少なく、不安を抱えたままの

本番になりそうです。それでも他の3曲はそこ

そこ弾けてますので何とか恰好はつくでしょう。

年齢はチョット高めのギターアンサンブル集団

ですが、一生懸命練習してきました。よろしか

ったら聴きに来て下さい。

2月17日(日曜日) 午後1時30分

逢妻交流館 にて  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:08Comments(0)ギター

2013年02月11日

昔とちがって



数日後に迫った演奏会の為に

弦の交換をする。音の為には

新しい方がいいからだ。

弦は色々試している人もいる

が、私は無頓着でオーガスチ

ンの青を使い続けている。

高音のピッチが気になるところ

だが今回はセーフ。3弦が多少

気になるがハイポジションを余り

使わないのでロー・ミドルあたり

で調弦すればいいだろう。

昔は新品でも捨てたりしていた

が今はどこかで折り合いをつけ

て、使うようにしている。それに

精度も上がっている気がする。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:24Comments(0)ギター

2013年02月09日

再度挑戦



クラシックを中心に個人レッスンをとの

依頼をうける。最近は交流館のグルー

プレッスンでも自宅での個人レッスン

(去年の暮れから始める)でも又自分

自信の練習でもクラシックを余りやら

なくなっている。一般受けする面白い

曲ばかりになりがちだ。

若い頃は F・ソル F・タルレガ等の

曲をよく弾いていのに。

この機会にもう一度、古典の勉強を

する事にしようかナァ。

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:31Comments(0)ギター

2013年02月08日

センスが問われ



M氏より四月の発表会用に独自で

練習している「シェルヴールの雨傘」

の譜面を頂く。

テーマ 第一変奏 第二変奏 から

なる変奏曲。第一変奏はお約束の

アルペジオで。第二変奏はンタータ

ンタータとシンコペーションの連続で

いわゆるボサノバ風だ。この曲の聴

かせどころだろう。こういった曲は奏

者のリズムのセンスが問われる。

技術的にも開放弦のベース音の処理

三和音のカッテング。こういったことに

注意しないと全体にぼやけてしまう。

全体にテンポを上げてアフロサンバ風

に弾けたらカッコイイだろうナー。

今は一週間後のガラコンサートの事で

頭がいっぱいだけど、一段落したら面白

そうなこの曲やってみよう。

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:33Comments(0)ギター

2013年02月07日

つぶやき



モノローグ(つぶやき)

プロギタリストのブログ拝見

練習量がハンパではない

こんなにするのかと驚かされる

才能がどうとか歳だからどうとか

で「上手くなる事をあきらめる」

ことをよそうと思う

今からでも もっと練習すれば

もっと上手くなるはずだから

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:10Comments(0)ギター

2013年02月03日

幾ら練習しても



逢妻交流館でのガラコンサートも

あと二週間後にせまる。三回目と

なる今回はキラリ☆ギターメイツも

参加させて頂く。合奏曲目はドナ

ドナ・夏の思いで・ともしび・花 の

四曲。「ともしび」は不安を持った

ままの本番になりそうだ。

個人の独奏はエリーゼの為にと

宇宙戦艦ヤマトのテーマ。二曲

とも人前では初めてなので、幾ら

練習しても安心できない。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 04:54Comments(0)ギター