楽譜と楽器

哀愁のギタリスト

2011年04月13日 16:32

楽譜と言うと難しくて、敬遠されがちです。確かに楽譜どおり歌い
なさいと言われても音程が取れずに難しく、それが出来るには
ソルフレージュ コーリュウブンケン等の勉強なり訓練が必要
でしょう。しかしそれを楽器で演奏しなさいと言われれば、以外
と簡単にでき楽譜に対する恐怖みたいなものは無くなります。
音程は楽器が勝手にとってくれるから、あとは4分音符とか8分音符
のリズム取り タンタンタタタン とそんなことをマスターすれば
良いだけの事です。そしてこれは意外に簡単で、独習で十分可能
です。大切な事は繰り返しの練習で、その楽器のドレミの位置を
覚えることです。もう70歳に手の届きそうな生徒さん、ギターを
始めてまだ1年にもなりませんが、簡単な曲なら楽譜を見ながら
弾いていますよ。
楽譜は難しいからと尻込みをしているのはナンセンス。好きな楽器
気になる楽器が有ったら、一つ挑戦してみましょう。

関連記事