哀愁のギタリストのモノローグ

ある方のブログで、左利きの人は

ギターを逆にした方が？との文面

が目にとまりました。私は左利き

ですが、普通にしています。というか

今の構え方は、むしろ左利きに有利

だと思います。というのも押さえる

左手の方が圧倒的に重労働だから

です。長時間練習するとまず左手が

やばいな！関節が痛いな！と感じます。

でも利き手の強い方で良かったと

思います。それと利き手の左手が爪

を伸ばさず自由でいられる事は生活

していく上で嬉しいかぎりです。

今のギターは左用といってもいいくらい

です。逆なんかにしたら勿体ないです。  

４月から始めた「タンゴ・アン・スカイ」

５月に入って発表会の為中断。２・３

日前より再び練習。何とか暗譜の手前

まで来たが、仕上がるまでには、アト

数か月はかかりそう。

難しそうで簡単で

簡単そうで難しい不思議な曲だ。  

あまり私はＰＣのことが分からず

ブログなどは設定してもらって、

ただ書いているだけです。でも

私には、これで十分です。最近

２・３読者になって頂いていますが

返しも分からず失礼しています。

自分の演奏を載せるのは夢の又夢

ですが、最近はよく人前で出来る

ので、あまり欲張らない事に

しましょう。では・・・・・・・・・・・・・。  

よく私のブログにフラメンコが出てくるが

正直な所、私は全く素人というか興味が

ない。基本とされる「ソレア」も３拍子だ。

覚える気もないし、それでいいと思って

いる。でも、フラメンコギターの乾いた音

自分でも２・３フレットにカポをつけて

コンパス無視でもラスゲアードで

歯切れの良いリズムを刻むとそれだけで

夢中になれるし、時を忘れる。私の

フラメンコはこの程度だし、それがいい。  

お客さんも一杯で、発表会も

無事終了。ほとんどの人が

独りっきりの独奏は始めての

経験で、怖さと楽しさを知った

ことだろう。

サアー之からは秋の交流館祭

に向けて、今度はキラリ☆ギター

メイツ楽団としての練習始めよう。

目的があるから、がんばれる。  

アー終わった終わりました。アリガトウ  

さて、いよいよ明日は発表会本番だ。

デュオで３曲弾くのでソロは１曲位に

してほしいものだ。確実に弾くフラメ

ンコ曲は、イントロのａmⅰPの繰り返

しは外さずに出来るだろうか？中間

の速いアルペジオはミスなく弾ける

だろうか？最後のラスゲアードドブレ

からラスゲアードに移る時うまく繋がる

だろうか？いつもと何だか違うのは

はじめて先生という立場での演奏だから

プレッシャーがかかる。主役は生徒さん

なのに、自分の心配ばかりだ。これでは

先生失格だ。

とても楽しめる雰囲気ではない。
  

三日後の発表会に向けて、弦交換

をたった今し終えました。本当は前日

にしようとも思いましたが、ちょっと不安

なもので。今回は時間の都合で弾けるかは

分かりませんが、一応フラメンコギターも

持って行くので、二本かえました。

それにしても私なんか手慣れて

いるんですが、弦交換は面倒です。

ついでに指版・フレットの掃除もするので

けっこう時間がかかってしまいました。  

今はもう５日後の発表会の事で頭がいっぱい

です。お客さんが来て下さるか不安ですし、

もう一つは自分は一体何曲弾くんだろう

ということです。と言うのも全部の曲の時間は

把握できるのですが、一人々お喋りを入れる

のですが、この時間が全く分からないからです。

会場を借りられる時間は決まっています。

生徒さんの発表後の残り時間を、私が弾かさせ

て頂くからです。一応クラシックギターで２曲

フラメンコギターで２曲用意し練習中ですが

どうなりますやら。
  

キラリ☆ギターメイツの第一回の発表会は

いよいよ来週です（豊南交流館２６日（土）

１時３０分～）。昨日は一通りのリハーサル

をしました。

私の心配は、お客さんが来て下さるかという

事です。身内だけの宣伝ですから。私も何人

かの人に声がけをしていますが、楽しみに

して頂いた御夫婦も丁度用事が入って急きょ

来られないとの連絡が。実姉は嫁さんが骨折

して入院し、孫の面倒でてんてこ舞いで

来られるかどうか。義弟は、お寺さんの用事

でダメとか。

ギターメイツのリーダーは子供さんが運動会

だし、数少ない女性仲間の一人は８月まで

お休みだし。

発表会、大丈夫かいな  

まだ若い頃（35～6年前）クラシックをしっかり

学ぼうと岡崎のとあるギター教室の門をたたき

ました。先生が「何か弾けますか」と言われた

ので私はＦ・ソルの「魔笛による主題と変奏」

を弾きました。当時はまだスラーミス、コーダー

もいい加減でしたが、先生は「この曲は当学院

の卒業生の曲ですよ」と言われました。

私は余りクラシック音楽には興味ありませんが

クラシックギターの習得の一応の目安はこの

「モーツアルトの魔笛による主題と変奏」が

弾けるかどうかと思っています。
  

ギター練習の為の椅子譜面台の傍らに

ＰＣが置いてあります。いつも練習が終わる

(飽きる）とＰＣに向かってブログ書こうかなと

思うのですが、浮かんでくるのは歳がらみの

グチばかりです。ついついもういいやとなって

しまいます。

今も発表会で弾く為の２重奏の練習をしている

のですが、リピートで繰り返すところ今、１回目

なのか２回目なのか分からなくなる時があります。

独奏なら適当にごまかせるのですが、２重奏では

そうもいきません。

つねづね歳と共に指が動かなくなる心配ばかり

していましたが、こういった心配もしなければ

ならなくなりました。グチグチグチ・・・・・・・・・。  

司会者のリーダーのＭさんが、子供さんの

運動会（今は春に行うのですね）の為に出演

出来るか微妙です。そんな訳で司会は急きょ

副リーダーのＫさんに変更です。

プログラム(予定）

ドナドナ

夏の思い出

月の砂漠　　　　　　　　３曲　全員

独奏

港　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓさん

ワルツ　　　　　　　　　　　　　副リーダー

金鳳花ワルツ　　　　　　　　Ａさん

旅愁　　　　　　　　　　　　　　Ｔさん

マリアルイサ　　　　　　　　　Ｓさん

荒城の月変奏曲　　　　　　Ｍさん

アルハンブラの想い出　　リーダー

イエスタデー

涙のトッカータ―

ラ・クンパルシーター　３曲　Ｓさんと私

（時間があれば）

私の独奏も聴いて頂こうかなと思っています。

５月２６日（土）１時３０分豊南交流館

１階大会議室です。聴きに来て下さいね。









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

よく私は、テレビをみながら

ギターの練習をします。歩き

ながら、その酷使した指を

曲げたり延ばしたり擦ったりと

マッサージをします。

２つの事を１度にやると

時間を得した気分です。

昨日、犬の散歩（それだけで

もう２つの事をやっている）

をしながら、本を読んでいる

少女を見ました。負けました。

でも事故には気を付けましょう（笑）

  

弾きなれた曲は、少々飽き気味でもあり

普段は余り弾かないのですが、人前での

演奏の時は、この辺りの曲を引っ張り出

します。改めて練習し、録音もしてチェック

するんですが、アレッここの所はこういう

気持ちで、こういう力加減ではじいた方が

雰囲気が出るじゃないか、という新たな発見

もあります。何年も弾いているのにどうして

気づかなかったのでしょう。でも、こういった

瞬間は楽しいものです。その楽曲の神髄に

少し近づいた気がするからです。  

身内だけの、小さなギターの発表会ですが

３週間後にせまりました。予定していた出演

者の何人かが、当日都合がつかず欠席とな

り、時間延ばしに私の曲目が増えそうです。

２回目が有るかは分かりませんが、その時は

生徒さん中心で、私は１曲で済ませたいナー

本来のあるべき発表会にしたいナー　と思って

います。

豊南交流館で５月２６日（土）１時３０分～

ぜひ聴きに来て下さいね。　
  

最近は、足腰に不安を感じてよく歩く

のですが、この間階段を上ってビック

リ。こんなに歩いているのにガクガク

です。たぶん膝の角度とか、使う筋肉

とかが違うのでしょうね。「歩く」を

一つとっても、シューズ選びとか正し

い歩き方とか色々あるんでしょうね。

ギターでも、ただ弾いているだけでは

駄目で、スケール・アルペジオそして

薬指・小指を意識してのスラーの練習

と、基本を怠っていては上達は望めま

せんもの。（自分に言い聞かせている）

「中高年の為の正しい歩き方」みたい

な講習がないかナァー。  

娘夫婦が、新居にお引越しです。

これで夜型の私は、気兼ねなく

ギターの練習が出来ます。同居

していた半年間は、ギターの弦

に布を巻いて消音してプチプチ

プチと弾いていました。

今日からは、深夜の我が家にギ

ターの音が響き渡ります。

カミサンと愛犬ミミチャンから

の苦情は有りません（笑）