2013年07月25日

新たな気持ちで



ここ一週間近くブログから遠ざかっていたけ

れど、新しく様変わりしましたね。

その第一回目と言う事で、新雪に足跡を付け

るようで、「いいのかナ」との戸惑いとチョッピ

リ楽しい、そんな気持ちで書いています。

大好きなクラシックギターの事だけを書いてい

るマニアックなブログですが、思いの外閲覧し

て頂いています。

そんな後押しと、クラシックギターに興味を持

って頂きたいとの思いで、これからも続けて行

こうと思っています。       よろしく  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 05:55Comments(0)ギター

2013年07月21日

夢の中で



道路はまだ舗装されていない途上国アラブ

ペルシャ辺りだろうか。雑貨店みたいな片隅

に、クラシックギターが十数本無造作に立て

かけてある。傍らには、中近東独特の民族

楽器が、これまた無造作に置かれている。

ギターのなかには、探せばその値とは程遠

い額のお宝名器が眠っている予感さえして

心が躍る。という夢を最近何度か見る。

私の部屋にも12本(台)の弦楽器が無造作

に立てかけてある。(ギター以外は貰いもの)

どこか夢に出てきた雑貨店の片隅にも似て

いる。ゴチャゴチャはしているが、なぜか落ち

着く場所で、私は日がな一日ここにいる。
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:49Comments(0)ギター

2013年07月14日

視点を変えて



現代ギタリスト最大の巨匠であり不世出の

天才と讃えられたアンドレス・セゴビアは生

前「私は、まだギターのすべてを引き出した

訳ではない」と言っている。

マエストロに、こう言わしめるクラシックギタ

ーは難しい楽器なんだと改めて思う。

時に思い通り弾けなくて、ギターを放り投げ

たい衝動に駆られる事もあるが、視点を変

えて元々が難しいから、弾けなくて当たり前

位の気持ちを持つことも必要かな、とも思う。

一つ一つ積み上げていくしかない。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:06Comments(0)ギター

2013年07月12日

静かに時は流れ



この地方でも4・5日前に梅雨明け宣言

が出る。でも曇り日は多いものの、雨が

降ったのは数日にすぎない。俗にいう空

梅雨だった。子供の頃はこの時季、毎日

傘を差して学校に通った気がする。

雨が降らないと、お米が育たないというが

農家さんは大丈夫だろうか、そんな心配

をしつつ、今週末の交流館でのギター教

室では、マンネリ気味だけど何をやろうか

悩みつつ、フッと時計に目をやれば「アレ

もうこんな時間だ」。

静かに夜は更けてゆく。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:16Comments(0)ギター

2013年07月11日

老いを感じて



これを入れるとレパートリーに

巾が出来るナと思う曲が2つ有

る。その為には暗譜(楽譜を見

ずに弾く事)しなければ。

「よくそんなに覚えられるナー」

と言われる程、若い時は暗譜

は得意だった。自然に覚えられ

た。でも今はたった2曲が中々

覚えられない。

弾く技量(もともと大したことは

ないが)は昔と変わらないが、

こんな所には老いを感じる。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:12Comments(0)ギター

2013年07月10日

また切れる



生徒さん用のギターの5弦が

切れる。このところよくある。

たぶんサドル(ブリッジ側)が

鋭角になっているからだろう。

紙やすりで少しRを付ける。

余りやりすぎると、音程にも

影響するので慎重に。

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 09:33Comments(0)ギター

2013年07月09日

どうにかヤレヤレ

  

地球温暖化はどうしたの、と言っていた

時もあったけれど、さすがにこの2・3日

の暑さはハンパじゃなく、確実に進行し

ているなと感じさせる。

部屋の湿度計もグングン上がり85を示

している。ギター大事の私としては温度

よりもこの湿度の方が気になる。

エアコン除湿でフル稼動し60%に下げ

てヤレヤレ。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 01:02Comments(0)ギター

2013年07月07日

間違いさがし



ギターの名曲「アルハンブラの想い出」

を一か所間違って弾いていた。Cが♭

している。人前でよく弾くがいままで一

度も指摘されない。面白いから直さず

このまま弾いていよう。「そこ間違って

いるよ」と言ってくれる人現れるだろう

か。そんな人いたら絶対尊敬する。秘

かな楽しみにしよう。
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:26Comments(0)ギター

2013年07月05日

歳を追うごとに



60才から再びギターを始め、そして

教え始めました。

自宅では、火・日曜日以外生徒さん

が来ています。

土曜日は交流館で教えています。

歳を追うごとに忙しくなってきました。

今日64才になりました。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:40Comments(0)ギター

2013年07月03日

サラサラコツコツ



ちっとも練習してこない生徒さんがいる。

個人レッスンでは月謝も頂いているので

何とかしなければと思う。

「音楽は何が好きですか」と聞いたら

「カラオケではよく、吉幾三を歌います」

との答え。

興味ある曲ならではとの思いで「酒よ」

をギター用にアレンジ。メロディーに和

音とベース音を入れてサラサラと出来

上がり。しかしここで問題が発生する。

譜面にすることだ。ここの勉強をしてこ

なかった為にこちらはサラサラとはい

かない。難しい漢字と一緒でいつも読

んではいるが、書けないのだ。一つ々

音を拾ってコツコツ仕上げていこう。




  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:16Comments(0)ギター

2013年07月01日

いいと思ったが



交流館のギター教室では、人前で馴れる

様にと、6月から15分位演奏する時間を

作る。尻込みする人、積極的に参加する

人色々。私も機会があれば演奏させても

らおうと、まだ一度も弾いたことの無い「

アランフェスの2楽章」を練習していたが

昨日録音して聴いてみたら、余りの不出

来にビックリ。ゆっくりした曲は荒が見え

てかえって難しいと、昔何かの本で読ん

だ事があるがまさにその通り。

人前での演奏、もう少し時間をかけよう。
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 03:17Comments(0)ギター