2012年06月16日

当面の練習曲は



今、生徒さんの練習曲として中級程度の

クラシック曲を使っています。やっぱり

クラシックギターを習得するには、クラシック曲

がいいと思い始め、それこそ私が大昔(高校生)

に習っていた曲を引っ張りだしています。

当時はただ々がむしゃらに弾いていて、先生

が何といっていたかも忘れましたが、ただ

残された譜面には赤鉛筆でフレーズとか

クレッシェンドとかの書き込みがあります。

先生がなにを言おうとされてたのか今では

よくわかります。

サテ初級者の皆さんにはクラシックでは

ありませんが「ドナドナ」を。これはアンサンブル

で弾いた物ですが、第一パートにはベースも

入って独奏にもなっているので、これをやって

もらいます。

中級者の皆さんには、コストのエチュードに

入ろうかなと思ってます。よくコンクールの

課題曲にもなる、とても美しい曲です。

秋の交流館祭のアンサンブルとは別に

独奏曲として勉強していきましょう。

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 02:49Comments(0)ギター

2012年06月12日

若かったあの頃



「若かったあの頃」と題したブログを

昨日ほろ酔い気分で書く。下書きで

保留にしておいて今読み返す。投稿

しなくてよかった。とてもジジーの書

いた物とは思えないほど青くさくて

こっぱ恥ずかしい。だけど私もまだ々

若いなと感じる。

ギターに夢中だからだろうか?  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 02:54Comments(0)ギター

2012年06月11日

とてもうれしい



ギター教室に

見学者アリ

退職された方で

これからギター

始めるそうだ

又にぎやかになる

とてもうれしい  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:07Comments(0)ギター

2012年06月10日

その昔



秋の交流館祭の曲目は

夏の想い出

月の砂漠



の3曲を演奏させて頂く。花は

「春のうらーらの」と春の曲だが

インストゥルメンタルなんでマァー

いいかという感じで選曲する。

ところでこの楽譜は、ん十年前の

NHKのギターを弾こうのテキスト

の中のもので、その当時の講師

アントニオ古賀氏の編曲もの。

しかし当時の楽譜はおたまじゃくし

がズレてたり、運指が違っていたり

コード間違いだったりと、随分いい

加減だ。初心者だとこんがらかって

しまう。

それにしてもアントニオ古賀氏とは

なつかしい。彼のギターを聴くと

ギターって楽しそうだな、おもしろ

そうだな、やってみたいな、と思わせる

稀有なギタリストだ。その昔テレビで

食い入るように見たものだった。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:08Comments(0)ギター

2012年06月09日

無視して



ギターそれもクラシックギター

という狭い範囲でのブログ。

アレッ!これって書いたこと

あったっけ。同じ様なこと

ばかり書いているナッ。とも

思わないでもないが、そんな事

は無視して、これからも

どんどん投稿していこう。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:55Comments(0)ギター

2012年06月08日

宿命



そういえば数日前 NHK・TVで

「団塊世代の生活」みたいな放送

をしていたっけ。私と同年代の方が

仲間どうしのウオーキング・お食事

趣味の絵と、とにかくもうこれからは

「楽しむことにしている」という言葉が

印象に残った。

私も生きがいみたいのものが欲しくて

ギターを始めたのだが、どうしても

「修行する」みたいな一面もあって

ただ々楽しむという訳にはいかない。

習い事の宿命だろうか。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 01:50Comments(0)ギター

2012年06月07日

ささやかな自慢話



30数年前、中部6県の人を対象に

(でもほとんどが名古屋の人)毎年

行なわれている、この地方の新人

ギタリストの登竜門のオーディション

に挑戦したことがあった。知人の勧め

もあったし、独学の自分がどこまで

通用するかを見てみたいとの思いも

あった。各ギター教室の栄え抜きが

一堂に集結。その年は確か始まって

いらいの応募者で、一班と二班とに

振り分けられた。合格者はわずかに

7~8名だったが運よく奇跡的に合格

出来た。

30年近いブランクをへて、今こうして

再びギターを始め講師活動をさせて

頂いているのも、この時の経験そして

合格があればこそ。

私のささやかな自慢話だ。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 02:00Comments(0)ギター

2012年06月06日

マーいいか



クリックもしていないのに、ヤフーの

待受け面(というのかナ?)が新しく

なっている。サァー困った。仕事帰り

の娘に聞いても「知らんワー」の冷た

い一声。考えようともしてくれん。

あちゃこちゃいじって何とか自分の

ブログを出す。すかさずお気に入りに

入れて何とかこうしてブログを書いて

いる。以前はバーに入っていてワン

クリックでよかったが、たどりつくまで

一手間も二手間もかかる。

けどマァーいいか。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 02:10Comments(0)ギター

2012年06月05日

私のアランフェス



私の「アランフェス」はポール・モーリア楽団

(懐かしいナー)の「恋のアランフェス」という

のをギター独奏用に編曲したものだ。実際の

オーケストラバージョンより、はるかに簡単

だと思うが、それでも昔は譜面を見ただけで

敬遠した。還暦になり再びギターを始めた時

から「やってみよう」と思った。最近は初めて

レコードで聴いたあの時のあの感動の片鱗

が、自分のギターからも醸しだされる様に

なった気もする。

いつ披露しようか、楽しみだなーー。

  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:08Comments(0)ギター

2012年06月04日

気になる事



弦を押さえる左手、若い頃は関節が

痛いと思っても、半年位で自然に治っ

ていた。違う指になっても経験がある

から安心している。やっぱり半年位で

治っている。

1年前位から小指と親指の関節が痛む

歳だからもう治らないのだろうか。練習量

も今の方が多いし。チョト気になる。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 01:05Comments(0)ギター

2012年06月03日

ブログとは



ここ一週間ばかりの自分のブログを

読み返すと、発表会前後の心の動揺

が良く伝わる。もっと時間がたてば懐

かしく想い出されるであろう。ブログは

見知らぬ誰かに読んでもらう為より、

自分の軌跡として書きとめておくのが

いいと思いはじめる。

内容も書き方も変わっていくだろう。

グチなんか多いにけっこう。だが常に

見られていると言う事を頭に置いて

おかなければ・・・・・・・・・・・。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 00:21Comments(0)ギター

2012年06月02日

挑戦!



何時も演奏会の候補に上がる

サンサーンスの動物の謝肉祭

の「白鳥」。江部賢一氏の編曲

で、16ビートのアルペジオの

流れの中でメロディーはフェイク

している、とても美しい作品だ。

練習では完璧に弾けるが、人前

で上がっている中で、複雑な親指

が決まるかが不安で、まだ一度

も披露したことがない。

失敗覚悟で今度弾いてみようかナ。
  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 03:59Comments(0)ギター

2012年06月01日

こんなもの



朝、目覚めたら先週の発表会の事が

頭をよぎる。まだ生徒さんの持ち曲が

少ない為、半分は自分のミニコンサート

みたいだった。合奏で3曲・ディオで3曲

ソロで3曲弾かさせて頂いた。

ディオ「泪のトッカータ」一か所ミスった。

ソロ「グラディーナス」の最後左手のみの

スラーの連続ごまかした。(練習でミスる

ことはないのにナー)

自分の実力を知る。  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 08:33Comments(0)ギター