2013年06月30日
教えられて

生徒さんを教えていると自分
に何が足りないのかが良く分
かる。そしてそれが分かれば
シメタものだ。あとはそれを克
服すればいいだけ。
教えて教えられている。
2013年06月29日
チョット一息

4弦5弦を部分的に交換することはあるが
全弦を変えたのは久ぶりだ。ナイロン弦が
おちつくには時間が掛かるが見た目だけ
でも綺麗で気持ちが好い。ついでに6弦
のビビリが気に成っていたのでサドルに
0.2mm程度のセルロイド板をはさむ。
5週目の今日は交流館はお休みだ。チョト
ホットする。
2013年06月28日
勘違いから

私の勘違いから若者2人(男女)の
レッスンの時間が重なってしまう。
希望によりレッスンはそこそこに
して、私の演奏会になる。真近で
の演奏は舞台上とは違った緊張
感がある。ギター好きの人達なの
で真剣に聴いてくれてとても嬉し
い。感動を届けられただろうか。
2013年06月26日
心落ち着いて

朝から雨がふっている。ここのところ
アァー今は梅雨なんだと思われる日
が続いている。
通勤通学の人は大変だろうが、エア
コン、除湿した部屋から眺める外の
景色は風情があっていいもんだ。
ギター、練習しよっと。
2013年06月25日
飽きる

交流館でのアンサンブルの練習は
相も変わらず何時もの「四季の歌」
「河は呼んでいる」「ともしび」の3曲
だ。習い事を続けていく上で大切な
事は「飽きない」事だと思っている。
「何か他の曲も練習しますか、同じ
曲ばかりで飽きませんか」
と聞いたところ皆さん一応に
「完璧に仕上げたいから、まだいい
です」との答え。
発表する機会、目標が「飽きる」気
持に勝るのだろうか。
2013年06月24日
気を引き締めて

今日、自宅での教室に午後から新しい
生徒さんがみえる。ここのところ入門者
が相次ぐ。嬉しい限りだ。と同時に責任
みたいなものも生まれ、これまで以上に
気を引き締めて、ギターと向き合わなけ
ればと思うばかりだ。
2013年06月23日
あこがれ

クラシックギターの魅力の一つにトレモロ
奏法がある。ベースを親指で弾きメロディー
を薬指・中指・人差し指と順番に弾く。有名
な曲に「アルハンブラの思い出」がある。
http://www.youtube.com/watch?v=J3b2DKcBrPg
中々難易度が高く、ギタリストのあこがれ
の曲でもある。私も良く弾く曲だが最近は
トレモロのコロコロした粒が揃わず満足に
弾けるまでには30分位かかる。
この時間は歳と共に長くなるんだろうナァー。
2013年06月22日
子供に教える

そういえば大昔(30年位前)にもギターを
教えていた時期がある。あの頃はなぜか
生徒さんのほとんどが子供たちで兄弟組
も3組いた。その子供たちは一応に練習
してこない為に、ちっとも前に進まず同じ
事の繰り返しで「家で練習してこなければ
此処に来てもしょうがないぞ」とよく言った
ものだ。迎えに来られる親御さんにもその
旨伝えたものだが月謝を頂いているのが
申し訳ない思いがあった。
今でもトラウマみたいなものが有って子供
は余り教えたくないナァー。
2013年06月21日
PC永遠初心者

「アド何とかをクリックすると閲覧速度が速く
なる」をクリックしたらツールバーが消える。
ツールバーの出し方を検索したら、ここを
クリックせよとある。クリックしたら毎回広告
が出る様になる。うっとうしいが、どうしても
消えない。昨日詳しい生徒さんにようやく除去
してもらう。ヤレヤレ
PC永遠初心者、分からない所をクリックす
るのは二度とすまい。
2013年06月20日
意に沿えるよう

昨日雨の中、22歳の若者がクラシック
を習いたいと訪ねて来る。ギターの下地
は有る様だ。私自身はクラシックから離
れて、どちらかと言えば娯楽的ギターを
目指していて(歳と共に最近頓に)戸惑
いを感じる。
でもクラシックをやりたい若者がいるの
は少し嬉しい。私も出来るだけ意に沿
えるよう、勉強していこうと思っている。
2013年06月19日
ベストな状態

今日も湿度計は80~90%を示している。
あわててエアコン除湿のスイッチを入れる。
ギターにとって湿度は大敵だ。今時期の様
に多いと、接着部が取れたり棹が曲がった
り(順ゾリ)する。逆に少なすぎると、表面に
ヒビが入ったり棹が逆ゾリしたりと、故障の
原因になる。
我々人間が快適だと思う温度湿度がギター
にとってもベストな状態ですよ。
2013年06月17日
自問自答の毎日

交流館での実力の異なる生徒さん達
のグループレッスンというのが3年も
やっているのに、未だよく分からず、
これでいいのだろうかと、自問自答の
毎日です。
もっと良い方法あればと先日の教室
で「何か要望が有りませんか?」と聞
いたところ、最近再度入門された生徒
さんが「皆さん上手になられてビックリ
しました。今のままでいいんじゃないで
すか」と言ってくれました。
手探りでやってきましたが、少し自信
が持てた様な気がします。
2013年06月16日
あべ静江さん

昔の人(かく言う私も為りつつある)はよく
包装紙で本などをカブァーしていました。
母親がギター教則本(私の影響で一時
かじったことが有る)をカブァーしたのを
古くて破れかけていたので、取ってしま
いました。出てきた表紙は「あべ静江」
さんが、ギターを抱えているものでした。
デビューしたての頃でしょうか。余りに
美しく、可愛らしくギターを持っている
のも気に入って数枚コピーして、部屋
に張ってしまいました。
そういえば、少し前にTVで拝見いたし
ばかりですが余りの・・・に・・・ですね。
2013年06月12日
ギター曲紹介

ピアノなどの曲をギターで弾いた時
原曲よりも良くなって、元々ギター
の曲ではと思ってしまう作品も多々
あります。之なんかその代表でしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=Nx7vOb7GNBg
2013年06月11日
聴いて見て衝撃

こんな動画を見つけました
http://www.youtube.com/watch?v=9cadbYIzhqQ&list=RD024TmxfHbd-M0
パコデルシアの世界にアルディメオラとジョン
マクラフリンがお邪魔した形の、今では伝説
になった「スーパーギタートリオ」のライブです。
2つ思いました。
1つは、スチール弦をピックでの速弾きそれも
ミュート(ピチカート)は歯切れがよくていいで
すね。
2つ目は、その速弾きはこうしたセッションでは
パフォーマンス的にも腕の見せ所ですが、指弾
き(人差し指・薬指の交互)よりもピック(アップ・
ダウン)の方が断然有利ですね。
さすがのパコもピックで弾く2人に「お前さん達
にはかなわんよ」と苦笑いしているようにも見え
ます。
2013年06月10日
コメントに涙、涙

クロマチックハーモニカってあるんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=F4ZTvXr7jFg
ハーモニカは手頃な楽器として昭和時代
誰でも一度は手にしたものでした。でも此
のハーモニカの表現は驚きです。もう一つ
の立派な管楽器ですね。
クロマチックハーモニカ もう十年いや二
十年若かったら挑戦したいものです。今は
ギターだけでセイイッパイです。
(添付のコメントに涙、涙)
2013年06月09日
華やかりし頃の

今、交流館のギター教室では、モルデント
(装飾音)と2拍に跨る3連符(これが結構
難しい)の練習用にとフランス映画の「白い
恋人たち」を取り上げています。
http://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030
そういえば、前の練習曲は「シェルブール
の雨傘」でした。その他レパートリーには
「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」「男と
女」それと映画音楽ではありませんがシャ
ンソンの「枯葉」と、かつて華やかりし頃
のフランス音楽が結構あります。
2013年06月08日
美人ですね

今でもこの曲を聴くたびにギターに
夢中だった若い頃を思い出し胸が
熱くなります。
http://www.youtube.com/watch?v=Xw4CJDknHSY
それにしても村治さん美人ですね。
2013年06月07日
本当は

本当は自分のギター演奏を動画にUP
出来たら楽しいだろうナと思うんですが
PC万年初心者で、そのすべを知らず
残念です。
こんな動画をみつけました。
http://www.youtube.com/watch?v=s5XvrzV2iZs
私もレパートリーに入れてる曲ですが
こちらの編曲の方がカッコイイですね。
それに少し上手いし(笑)
2013年06月04日
踊り子が恋をした

http://www.youtube.com/watch?v=7FDXPYE0nVw
踊り子がギター弾きに恋をした。
ギター弾きは言った「俺は流れ者
惚れるんじゃないぜ」
聴いているとそんな一昔前の三文
ストーリーが浮かんでくる(笑)
リズミカルなのに哀愁感が漂う。
私の目指しているジャンルの一つ
です。