2011年10月30日
楽典その4
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弦楽器の場合♯系が中心ですが
ハ長調の基本になる音(主音)はドです
次に大切なのはドから五度の関係にある
ソです(勉強しました)
主音に対して属音といいます
主音に属する大切な音という意味です
♯系は次はそのソを主音にして音階を
作ります ソ=ト(勉強しました)で
♯一つはト長調になります
次はソから五度のレを主音にして音階
を作ります レ=ニで♯二つはニ長調
同様に♯三つはイ長調四つはホ長調です
これで何長調かが分かりますね
2011年10月30日
楽典その3
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注:書いた物と投稿された物との上下位置
|の下にド |の下にレがずれているかも
知れませんが その辺は修正して見て下さい
どうしてそうなるんでしょう
サテ物事を学ぶには基礎から理解してくのと
公式的に覚えていくのとがありますが 私の
薄知識と紙面の都合で覚えの方法でいきます
前回五線譜の頭に♯・♭を付けて音階の位置
を確保すると書きましたが 弦楽器は♯系に
強くクラシックギター独奏の場合は♭は一つ
(ヘ長調)だけでことたります ♯も四つまで
(ホ長調)です
ギターの仕組み 調弦と関係があります