2011年04月13日

楽譜と楽器

楽譜と言うと難しくて、敬遠されがちです。確かに楽譜どおり歌い
なさいと言われても音程が取れずに難しく、それが出来るには
ソルフレージュ コーリュウブンケン等の勉強なり訓練が必要
でしょう。しかしそれを楽器で演奏しなさいと言われれば、以外
と簡単にでき楽譜に対する恐怖みたいなものは無くなります。
音程は楽器が勝手にとってくれるから、あとは4分音符とか8分音符
のリズム取り タンタンタタタン とそんなことをマスターすれば
良いだけの事です。そしてこれは意外に簡単で、独習で十分可能
です。大切な事は繰り返しの練習で、その楽器のドレミの位置を
覚えることです。もう70歳に手の届きそうな生徒さん、ギターを
始めてまだ1年にもなりませんが、簡単な曲なら楽譜を見ながら
弾いていますよ。
楽譜は難しいからと尻込みをしているのはナンセンス。好きな楽器
気になる楽器が有ったら、一つ挑戦してみましょう。


同じカテゴリー(ギター)の記事画像
はてな?
ひまわりで紹介
今年初めての
限り有る時間
さようならの夏
どうかな?
同じカテゴリー(ギター)の記事
 いよいよ (2014-04-18 04:07)
 弦交換 (2014-04-14 04:13)
 歳をとれば (2014-04-07 03:02)
 四月に入って (2014-04-02 06:26)
 具合悪し (2014-03-11 05:49)
 ショックな事 (2014-03-09 09:19)

Posted by 哀愁のギタリスト  at 16:32 │Comments(0)ギター

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
楽譜と楽器
    コメント(0)