2011年04月26日
ギターの取り扱いその1
日頃ギターを、どのように取り扱えばよいのでしょう。まずギターは
木材で出来ているので、湿度管理が非常に大切です。日本は、夏場は
高温多湿で、反面冬は低音低湿です。ギターにとって湿度50~60%が
ベストとされています。多湿(80%以上)ですと各接着部分のはがれ
及び棹の反り(順反り)に注意しなければいけません。また低湿(40
%以下)状態においては、表面板のヒビ割れ棹の逆反りが起きやすく
なります。お部屋に湿度計を用意して管理を怠らない様にしましょう。
私はケースの中にも専用の湿度計を入れていますよ。
ギター教室についての問い合わせ先
ftahb@hm.aitai.ne.jp
木材で出来ているので、湿度管理が非常に大切です。日本は、夏場は
高温多湿で、反面冬は低音低湿です。ギターにとって湿度50~60%が
ベストとされています。多湿(80%以上)ですと各接着部分のはがれ
及び棹の反り(順反り)に注意しなければいけません。また低湿(40
%以下)状態においては、表面板のヒビ割れ棹の逆反りが起きやすく
なります。お部屋に湿度計を用意して管理を怠らない様にしましょう。
私はケースの中にも専用の湿度計を入れていますよ。
ギター教室についての問い合わせ先
ftahb@hm.aitai.ne.jp