2011年05月10日

ギターと純音楽

ギターと純音楽

クラシック音楽(純音楽)の世界でも、昔はギターも花形だったん
ですよ。名工ストラディバリの出現でバイオリンが、チェンバロの
改良でピアノが、大きな音を出せるようになり時代もそれを求める
ようになっていきます。やがて音の小さなギター(前身リュート)
は隅っこに追いやられていきます。
それでも、スペインが生んだ2人の偉大な作曲家兼ギタリスト
(昔はギターの作曲家は殆んどギタリストを兼ねる)フェルナンド
・ソル フランシスコ・タルレガ の出現によりギター音楽がクラ
シックから離れることは有りませんでした。
もしこの2人がいなかったら、クラシックギターは民族音楽、大衆
娯楽音楽等が中心で、様変わりしていたに違いありません。

ftahb@hm.aitai.ne.jp


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Posted by 哀愁のギタリスト  at 17:07 │Comments(0)ギター

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