2012年10月11日

暗譜のお話

暗譜のお話


暗譜とは、楽譜をそらんじて見なくても

その曲が弾けることです。楽譜を見て

何度も繰り返し練習して頭に指に叩き

込むのです。ピアノとかクラシックギター

の様な独奏楽器は特に大変です。

普通、簡単な曲は覚えやすく難しい曲

は暗譜しづらい様に思われますがそう

でもないんですよ。

ソロギター用に編曲された映画音楽の

「鉄道員」。ローポジション中心でミドル

では手慣れのAmのコードが入る位で

初見でも弾けそうな曲ですが、暗譜と

なるとこれが難しい。逆に最近手がけた

「タンゴ・アン・スカイ」楽譜を見ただけで

こんなの弾けるのかなと、私には難曲

ですが、暗譜はなんなく出来ました。

難しくても変わった押さえ方はインパクト

があって覚えやすいのです。

(スムーズに弾くことは又別の話ですが)

「鉄道員」は生徒さんの教材として使って

いますが、一年以上たちますが未だに

楽譜を見ないと弾けません。



同じカテゴリー(ギター)の記事画像
はてな?
ひまわりで紹介
今年初めての
限り有る時間
さようならの夏
どうかな?
同じカテゴリー(ギター)の記事
 いよいよ (2014-04-18 04:07)
 弦交換 (2014-04-14 04:13)
 歳をとれば (2014-04-07 03:02)
 四月に入って (2014-04-02 06:26)
 具合悪し (2014-03-11 05:49)
 ショックな事 (2014-03-09 09:19)

Posted by 哀愁のギタリスト  at 02:48 │Comments(0)ギター

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
暗譜のお話
    コメント(0)