2012年04月15日

エアーギター



フラメンコギターでは当たり前の

ラスゲアード奏法も、クラシック

ギターでは特殊奏法とされて滅多

には使われません。この奏法は爪

の表面を弦に叩きつけるものです。

そしてこの奏法は、少しづつ爪の

表面を削り取っていきます。薄い

爪の私には、文字通り身を削る思

いです。

この奏法には、色々なパターンが

ありますが、私は練習時ギターは

使いません。爪を傷つけるのが嫌

だからです。左手指とか雑誌の角

を弦にみたてて、実際の演奏には

何時でも使えるようにトレーニン

グしています。

本物は使わずして今流行のエアー

ギターでしょうか(笑)  


Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:04Comments(0)ギター