2011年05月08日

才能その2

才能その2

ギター向きの手って有るでしょうか?有ります有ります。それは
大きな手です。孤高のギタリスト アンドレス・セゴビアはグロ
ーブのような手をしていたと言われています。和音(2つ以上同時
に出す音)を押さえる左手は大きい方が断然有利です。そして弦を
弾く右手の爪(0.5~1.0㎜程度伸ばします)は、厚くて丈夫い方が
よいでしょう。大きな音を出すことが出来、音色にも深く関わって
来ます。
あなたがもし、大きな手と丈夫な爪ををお持ちでしたらそれだけで
クラシックギターを弾くのには大きな才能を有すると言う事です。
私ですか?私の手は子供並みに小さくて、爪も薄っぺらです。練習
中いつも自分の手を見ながら、ため息をついています。トホホ・・

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Posted by 哀愁のギタリスト  at 07:19 │Comments(0)ギター

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