2012年10月29日
出来る人とは
何にでも理想のフォームが有ります。そして
そのフォームを身に付ける事が上達の近道
です。先生・コーチに教わる訳ですが、同じ
事をしていても中に「オッすごいなっ」という
人が現れます。才能がある人ですね。勿論
努力も。でもそれだけでしょうか?
先生・コーチは、全体の理想的なフォームは
教えてくれますが、個々のナイーブな所まで
には及びません。人には身体的な個性が有
ります。
自分は極端に人差し指が短いから、ちょっと
こういうフォームにした方がボールのスピード
が出るのでは?
私は爪の形がこうだから理想のフォームより
少し角度を変えた方が、ギターいい音が出る
のでは?
その道その世界で、キラリと光る出来る人は
最後の最後は自分で考えて、習得したフォーム
に自分にあった微調整が出来る人だと思います。
ジョギング中、チョットこんな事が思い浮かんだ
ので偉そうに書いてみました(笑)
とても出来る人とは程遠い事を付け加えさせて頂きます(笑)