2012年10月29日

出来る人とは

出来る人とは

何にでも理想のフォームが有ります。そして

そのフォームを身に付ける事が上達の近道

です。先生・コーチに教わる訳ですが、同じ

事をしていても中に「オッすごいなっ」という

人が現れます。才能がある人ですね。勿論

努力も。でもそれだけでしょうか?

先生・コーチは、全体の理想的なフォームは

教えてくれますが、個々のナイーブな所まで

には及びません。人には身体的な個性が有

ります。

自分は極端に人差し指が短いから、ちょっと

こういうフォームにした方がボールのスピード

が出るのでは?

私は爪の形がこうだから理想のフォームより

少し角度を変えた方が、ギターいい音が出る

のでは?

その道その世界で、キラリと光る出来る人は

最後の最後は自分で考えて、習得したフォーム

に自分にあった微調整が出来る人だと思います。

ジョギング中、チョットこんな事が思い浮かんだ

ので偉そうに書いてみました(笑)


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Posted by 哀愁のギタリスト  at 06:02 │Comments(2)ギター

この記事へのコメント
ほんとそうだと思います。その人にしか出せない音色というのはどんなにいい機材を使っても結局行きつくところその人の「手」なんですよねぇ…。(ってギター抱えながらコメントしてます・笑)
Posted by 大門 at 2012年10月29日 10:18
共感して頂いて有難うございます。でも私は口(文章)だけで
とても出来る人とは程遠い事を付け加えさせて頂きます(笑)
Posted by 哀愁のギタリスト哀愁のギタリスト at 2012年10月29日 11:36
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    コメント(2)